六本木ライブラリー(49階)の上の階には、六本木ヒルズクラブ(51階)があり、さらに上の階には東京シティビュー(52階)があり、さらに上の階に森美術館(53階)があります。
屋上は、外に出られるスカイデッキ(55階+1階~相当?)です。
で、森美術館のアイ・ウェイウェイ展 何に因って? を鑑賞してきました。
http://www.mori.art.museum/contents/aiweiwei/index.html
展示室に入った途端、お茶の香り。
美術館で、お茶の香りというのははじめて。
プーアル茶だ。
1メートル四方に固めたおよそ1トンのプーアル茶の固まり。
水の比重と同じに計算された作品ということだ。
その奥には、プーアル茶を敷き詰めた広場まである。
いくらハイビジョン撮影の機材が発展したとしても、香りは届けられないだろう。
それから、日常の素材をアートにするのは、結構な発想の転換だ。
今回は音声ガイドを借りずに、ざっと見てきたので、次回はじっくり見るつもり。
はたして、違う気づきがあるか?
0 件のコメント:
コメントを投稿