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2011年3月26日土曜日

震災後の14日(月)誰もいない六本木ヒルズ

朝十時過ぎです。



このように観光客がいないし、自宅待機の会社もあるらしくて、人通りが少ない。
ずいぶん静か。

それでもライブラリーは、営業していることが、すごいですね。















とはいえライブラリーも時間短縮営業。

六本木ヒルズ森タワーは、都市ガスを利用し、ガスタービンによる自家発電施設があるために、現在は東京電力に電気を供給しているのだとか。

参考)
送電電力 6時~20時 4,000Kw
       20時~6時 3,000Kw
3月18日~3月31日まで。
4月以降も継続予定だそうです。

さすが、「震災の時に逃げ込める街」として作られただけありますね。

わたし、3月11日の当日は、40階にいました。
これまで、何度かの地震がありましたが、ここまでの揺れる体験はありませんでした。
結局、18時くらいに非常階段を使って、2階まで降りることになりました。
10分で降りられたので、49階だとしても15分あれば降りられそう。

2010年3月1日月曜日

春霞の六本木ライブラリー

40カフェから外の風景を観る(2010年3月1日(月))

春は霞がかかることが多いのです。


遠くまでの見通しがない代わりに、滅多に観られない風景があらわれます。

天気の悪い日に、わざわざ、高層展望台に登る人は少ないでしょう。

ところが、こういう日は穴場なのですね。

霧の中からニョッキリと首を出しているビルなどは、幻想的な風景で面白いものです。

雨交じりの日などは、雲が眼下に流れる風景も見られます。

天気の悪い日の六本木ライブラリーもオツなものですよ。

外が見られなほどの悪天候ならどうするか?


……そりゃ、読書しかないでしょう!
図書館なんだから。

2010年2月8日月曜日

混雑時のライブラリーカフェ

六本木ライブラリーは、土日とイベント開催の時は混み合う。

49階、40階がイベントで貸し切りの時は、別途、会議室を解放してくれます。

それでも混み合うときは、テーブルを増設してくれるので、人口密度は高まるが普通の図書館よりはマシ。



49カフェにてテーブル増設時の様子
テーブルタップは借りないといけない。

 
勉強部屋マイライブラリーゾーンは、閉鎖されることはないが、混み合うことには変わりない。
 
六本木ライブラリーに行く前に、次のURLを参照しておくと良いでしょう。
http://www.academyhills.com/library/cafe/open.html
カフェが使えない日程が掲載されています。

2009年12月15日火曜日

マイライブラリーゾーン(勉強部屋)

49階の六本木ライブラリーには、マイライブラリーゾーンと呼ぶ勉強部屋がある。
49カフェの反対側にあたる。



個人スペースが白いボードで仕切られている。
おおよそ90センチくらいがマイスペースというわけだ。
PCが使える部屋だと、窓側に6席ある。
両端のスペースは若干広い。

窓側の席には、朝9時くらいまでに行かないと座れない。

ウラワザ?
六本木周辺にオフィスがあり、フレックスタイムで出社する人がいるらしく、10時頃に空くこともある。

1Day利用のゲストも借りられるが、別途保証金(¥1,000)が必要。
ということは、1Dayチケット¥2,000+¥1,000だから合計¥3,000で、理想的な勉強スペースが得られる。

千代田図書館も同様の施設があるのだが、高層階からの眺めという開放感がよい。

さて、ライブラリーカフェで仕事をするときには、途中で知り合いが声をかけてくることも多い。
行き詰まったときなどは、誰かと話をするきっかけで打開することが多いので雑談スペースとしては最適だ。

逆に、集中して仕上げたいときなどはマイライブラリーゾーンが便利だ。
マイライブラリーゾーンでは、おしゃべり厳禁なのだから。

部屋によってはPC禁止である。
キーボードの打鍵音がうるさいから。

カフェ側には、新刊書が置かれているがしばらくするとマイライブラリーゾーンに移転される。
カフェにあった本で前回チェックして読もうと思ったら無いというときには、マイライブラリーゾーンにあったりする。

書籍名か著者名がわかっているのなら、ライブラリーに点在するPC端末からも調べることもできる。

マイライブラリーゾーンは、ミッドタウンや新宿の高層ビル群が見える。

マイライブラリーゾーンからの眺め↓


参考URL 六本木ライブラリーはSOHOに最適

訂正:2009/12/16
マイオフィスゾーンは、マイライブラリーゾーンの間違えでした。
このブログは訂正済みです。
ご指摘いただきありがとうございました。

2009年12月7日月曜日

40カフェのアート



さて、これ↑は何でしょう?

答えは、アートなんです。

おい! タイトル見ればネタバレしているだろ(>_<)

はじめ見たときには、防音設備か何かだと思ったのですが声は筒抜けですし、これでは使えません。

アートと聞いて納得?

40階の使い方

六本木ライブラリーは、混雑が予想されるときセミナールームを開放する。
49階のみならず、40階も解放している。

初めてだと、40階にいくのは怖いと思うので説明しておきましょう。

2階のレセプションで、49階に行く六本木ライブラリー専用エレベータを右に見つつ森タワーの奥へ進みます。

すると左側にエスカレータがあるので、下りに乗ります。

1階に降りると40階へ向かう扉が見えます。

案内がでているので、間違えないでしょう。

1階のエレベータホールには、夏ころまでは、警備員さんがいたのですが最近は廃止になって無人です。

木材で内装されている40階専用のエレベータに乗って、扉が開くと40カフェに入れます。
このエレベータに設置されているテレビは、六本木ヒルズオフィス用の内容です。
49階行のエレベータとは違う映像です。

40階でも、混雑時にはセミナールームも解放してくれます。

40階のキャラントDから新宿方面を見たところ。

2009年8月1日土曜日

六本木ライブラリーで携帯電話

高層ビルでは、携帯電話が通話中に途切れてしまったりと使いにくいことが多い。

理由はいくつかある。

携帯電話のアンテナの向きがどちらかというと地上向きになっているから。
高層ゆえに遠隔地の微弱な電波をとらえてしまうから。
鉄筋や内部の構造が電波を通しにくいから。

ということらしい。

そのため、六本木ライブラリーでは、窓際での携帯電話は途切れがち。

そんなときは、いっそうのこと中心部のエントランスにいってみよう。

六本木ライブラリーのエントランスではなくて、メインエントランスだ。
黒いソファーが置いてあって、受付を中心に両側に大きなスクリーンが置かれているところだ。
受付の後ろ正面のエントランスショーケースある。

メインエントランスなら、構内専用アンテナが張られているらしくて電話中に電波が途切れることがない。

2009年7月28日火曜日

窓ふき

六本木ライブラリーでは、たまに窓ふきを見かける。

もちろん、外だ。

ゴンドラに乗って外側のガラスを拭いていく。

ここは、49階だけれども下から上までずっと拭き続けるのだろうな。

中にいると暑さ寒さは科学の力でコンディションを保つけれど、外は大変だろう。

第一、風が強く吹くと恐いとおもう。

いつも眺望を管理してくれる人達に。

ありがとうございます。



2009年7月27日月曜日

六本木での待ち合わせと言えばアマンドだけど・・・


六本木での待ち合わせといえば、喫茶店アマンド。

白と赤のサンシールドで有名だ。

でも、いまは、移転してしまって工事中。


待ち合わせは、別のところにしよう。


ちなみに工事中の右となりは、マツモトキヨシ。


六本木ヒルズのドライミスト


夏の六本木ヒルズに現われる霧




ドライミストというそうだ。


細かい水滴なので、蒸発の方が早くて濡れないとのこと。

2009年7月2日木曜日

六本木ヒルズクラブ


六本木ライブラリーの49階エレベータは、51階の六本木ヒルズクラブと共用です。

豪華な牛革張りです。



エレベータでは有名人とお会いすることがあります。

竹中平蔵先生や米倉誠一郎先生は、もちろんのこと藤巻幸夫さんもいらっしゃいます。
藤巻さんとはエレベータトークで名刺交換しました。

わたしは、遭遇していませんがテレビで見かける方もいらっしゃるそうです。

テレビタレントは、ご飯を食べている時に写メをとられてしまうことが多いので、おちおち食事も出来ません。

そんなわけで、写メの心配が無いヒルズクラブに行くそうです。

ちなみに、六本木ヒルズクラブのお値段は、年会費含めて約200万円
入会金¥1,260,000
預託金 ¥500,000
年会費 ¥189,000

クラブ会員になれば、東京シティービュー、森美術館がフリーパス。
六本木ライブラリーもフリーパスです。
しかも、ゲスト5人まで無料になります。

ゴルフ会員権と同じですから、六本木ヒルズクラブと協議の上、会員権の譲渡も出来ます。

うーん。
すばらしい。

わたしも、六本木ヒルズクラブ会員のかたに誘われて何度か入ったことがあります。

イタリアンとフレンチとチャイニーズと和食の店です。

ガラス張りの個室があります。

内装は豪華です。

六本木ライブラリーのメンバーであれば、特典が使えます。

なんと、土日祝日に六本木ヒルズクラブにランチタイムのみ入場できます。
フィフティワンという店。

パーティやブライダルなどで貸し切りの場合があるので、念のために予約をした方が無難です。

ランチは、1,500から2,800円(税サ別)だったかな?
ランチの1,500円は、海鮮どんぶりとカレーライス。
2,800円はステーキだったと思います。

オレンジジュースが600円か700円(税サ別)だったかな?

という感じです。

おなじく、土日祝日ですが、52階のマドラウンジに入れるので、こちらもお勧めかも知れません。


追伸
森美術館のメンバー(MAMC)になると、開催中に限り東京シティビューと森美術館はフリーパスです。

いまなら、入会金免除だったと思う。
Web入会なら、年会費は、5,250円。

5回森美術館に入館するのなら、お買い得。
東京のど真ん中で超高層ビルの屋上に出られるのは、森タワーとサンシャイン60だけ。

2009年6月6日土曜日

六本木ライブラリーはSOHOに最適

六本木ライブラリーには、無線LAN設備(11Mbpsだと思う)と電源が用意されています。

2009年6月からは、ライブラリー会員ならプリンターが使えるようになりました。

40階と49階のライブラリーカフェは、おしゃべり自由です。

ただし、ライブラリーカフェで勧誘活動などの金銭授受を目的とした商売をしてはいけません。

推測ですが、過去にネットワークビジネスがらみでトラブルになったための処置のようです。


49階の新宿側には、マイライブラリーゾーンがあります。
マイライブラリーゾーンは、おしゃべり禁止です。

ここは、一人用に仕切りがありますから、周りの目を気にせずに仕事や勉強に集中できます。

朝10時までに行けば、窓際の席が空いている確立が高いでしょう。


【ウラワザ】
ライブラリーカフェがイベントなどで閉鎖されている時は、コーヒーの無料サービスがあります。